セルフプレーの前に必ず覚えておきたい4つの注意点

セルフプレー ラウンド

セルフプレーはその名の通り、キャディさんが居らず、自分で手引きカートを引いたり乗用カートを運転してラウンドをするプレースタイルのことです。

そんなセルフプレーのコースでプレーする場合、プレーをする前に覚えておきたいことがいくつかあります。知らないままプレーをしてしまうと、周りに危険を及ぼしたり、迷惑をかけてしまう可能性も!?紳士淑女のスポーツなのに、マナーの悪いプレーヤーになってしまいますよね。

そこで、行く前に押さえておきたい4つのことをご紹介します。海外のコースはほとんどがセルフプレーなので、海外ゴルフを計画している人も必見ですよ!

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掲示板をよく見てプレー

掲示板
セルフプレーのコースはキャディさんがいない分、道路標示や掲示板、標示杭などがたくさん配置されています。なので、これさえシッカリ確認してラウンドをすれば、そう戸惑うことはありません。

また、こういったコースのスコアカードには各ホールのホール図が印刷されていることも多いので、これを参考にコースを攻略する作戦を練れば、大きなトラブルは避けられるはずです。

ただし、注意しなければならないことは、標示された距離と実際の距離との間にズレがあるホールもあるということ。一般的にヤーデージ標示は、そのホールのティグラウンドからフェアウェーのセンターを通し、グリーン中央までを水平距離で測った数値です。したがって、ティグラウンドからグリーンまでがフラットなホールであれば問題はありません。しかし、打ち上げや打ち下ろしといった高低差のあるホールでは、実際に打つべき距離に違いが出ることがあります。

また、雨や風といった天候の違いでも、距離が大きく変わってきてしまうことも。状況をシッカリ判断してラウンドすることが大切になります。

ワンポイント

残り距離表示

出典元:理想のゴルフ

■ホール図でハザード(障害物)やOBの有無などを確認!自分の飛距離を考えた上で安全・確実な作戦を立てましょう。

■18ホール以上ある広大なコースでは、番号が同じでもコースが違うケースも。「南コースの9番」というように、ホールナンバーはしっかり確認しましょう。

■コースによっては、フェアウェー上にその地点からグリーンまでの残り距離が表示されているところもあります。見つけたらチェックしてくださいね。

安全確認が第一

セルフプレーで最も注意しなければならいのは、ショットの際の安全確認!キャディさんがいる場合は、合図を待ってからプレーすればまず問題はないです。しかし、セルフプレーでは、自分の目で周囲の状況を確認するとともに、他のプレーヤーの動きにも注意しながらプレーすることが大切!

特に前の組のプレーヤーとの間隔には注意が必要です。コース図や標示板をよく見て、前の組全員が安全圏に出たのを確認してからアドレスに入るようにしましょう。「まさか、あそこまで届くわけないよね…」と安易に考えていると、打球事故を生んでしまうことも。慎重のうえにも慎重を期すよう心がけましょう。

ショットの方向が定まらない初心者のうちは「打ちます!」と一声かけてからショットする習慣をつけるとGOODですよ。

クラブの置き忘れには要注意

クラブ置き忘れ

出典元:gen-tenの原点

乗用カートを使ってラウンドをする場合、プレーの遅延を防ぐために、ショットのあとボールのある地点にはクラブを23本持っていくことが原則となっています。初心者の場合、ボールのライ(球のある場所の状態)によっては、ウェッジなど短いクラブでしか打てないケースが多いので、この数本持ち歩きはぜひ習慣として身につけておきたいですね。

ただし、その際に注意しなければならないのは、ショット後のクラブの置き忘れです。ついつい打球の行き先が気になり、使わなかったクラブをその場に置いたまま歩き出してしまうことがよくあります。

特にグリーン周りからアプローチしたような場合、パットを終えたあと安心してしまい、グリーン外に置いておいたウェッジを置き忘れるケースが多々あるのでご注意を。一緒にラウンドしている仲間が忘れていたら、持っていってあげると親切ですよ。

乗用カートの運転は慎重に

乗用カート
ゴルフコースの乗用カートは自動車免許がなくても運転OK。車に比べれば操作はいたって簡単で、スピードもそうでないので初めてでも運転自体は問題ないはず。ただし、コースはアップダウンがあり、カート道路の幅も2m前後と広くはないため、慎重な運転が必要です。特に下り坂では、思いのほかスピードが出てしまうこともあるので十分注意しましょう。

なお、カートはカート道しか通行できないコースがほとんどなので、絶対にフェアウェーなどには乗り入れないように!また、通行は次のホールへ向かっての一方通行が原則なので、近道だからといって逆走したりせず、道路標示に従って運転することが大切です。

まとめ

ポーラ・クリーマー

出典元:grandboy

乗用カートで練習場などコース以外の施設に行く場合は、標示板でその位置をシッカリ確認してから向かいましょう。また、カートは発進時や坂、ターンなどで思ったよりも揺れることがあるので、いつでもすぐに掴まれる体制で乗ることもお忘れなく。油断をしていると、急な揺れでびっくりすることが多々ありますよ。

ゴルフ場によっては、芝の上に乗り入れできるカートもあります。比較的体力がない年配の方やお子さんと一緒にラウンドをするときは、そういったゴルフ場を探して行ってみるのも良いですよね。老若男女、世代をまたいでみんなで楽しむことができるのも、ゴルフの醍醐味です!