暑い夏を目前に、夏ゴルフ…ちょっと避けたくなりませんか?そんなとき、避暑地ゴルフとしてバッチリなのが軽井沢です。
東京から新幹線で約1時間と電車でのアクセスも抜群な上に、お泊りして観光するにも最適。美味しくて有名なパン屋さんや、そのままの果物の味や触感を活かしたジャムのお店、アウトレットなど、ゴルフ以外の楽しみが満載なのも観光地ならでは!
うだるような暑さの平日を乗り切ったら、週末はリゾートゴルフの定番!軽井沢でリフレッシュはいかがですか?欲張りに週末を過ごすヒントをご紹介します。
プライベートゴルフはこのコース
軽井沢プリンスホテルゴルフコースは、軽井沢プリンスホテルの庭続きに広がるフラットなコース。ゴルフカーでコース内の走行ができるため、ジュニアからシニアまで“親子3世代水入らず”+“疲れ知らず”でプレーを楽しむことができます。
コースはから松にセパレートされた9ホールで、木々に囲まれた静けさの中、2人乗りゴルフカーでプレーします。
コンペ前などの練習ラウンドやファミリー、ご夫婦、恋人同士でのプレーなど、プライベートゴルフに最適です。
軽井沢・プリンスショッピングプラザなどもあり、ゴルフの後も充実した時間を過ごせること間違いなしです。
森の中のコテージで非日常を

出典元:軽井沢プリンスホテルイースト
森の中に点在する、木のぬくもりあふれるコテージが、軽井沢プリンスホテルにはあります。緑の香りがする澄んだ空気がなんとも心地よい場所です。
ログコテージは4つのベッド(4つのツインルームタイプもあり)とリビングを備えているので、友人たちでワイワイと過ごすこともできますし、カップルでゆったり過ごすこともできます。
コテージやレストラン、ホテル間の移動は、ホテル敷地内の指定ルートを循環する「ピックアップバス」が運行されています。指定ルート内はどこでも乗り降り自由なので、気軽に便利に利用できます。バスはあまり混んでいないことが多く、座って移動できるので楽チンでGOOD。
朝ごはんは美味しいパンを

出典元:浅野屋
軽井沢でパン屋さんと言ったら、「ブランジェ浅野屋 軽井沢旧道本店」でしょう。創業1933(昭和8)年、外交官など外国人のための食料品店としてスタートした老舗のベーカリー。
お惣菜のサラダやマリネ・コロッケなどもあり、パンやコーヒーなどを買って中で食べることもできます。(ただし、席が少ないので座れないことも…)
スペインから運んだ石とレンガで組んだ窯で焼かれる“パン・ド・カンパーニュ”はファンが多い人気のパン。数に限りがあるので要注意ですよ!
軽井沢の銀座をお散歩

出典元:yaspy
駅を北に抜けると見えてくるのが旧軽井沢銀座。
軽井沢の旧道は、この時期人にぶつからないように歩くのが大変なくらい避暑に訪れる観光客で混み合っており、原宿の竹下通りのような状態です。
パンの“浅野屋”、年中無休のコーヒー店“茜屋珈琲”、ジャムの老舗“中山のジャム”、「モカソフト」が有名な“ミカド珈琲”など有名店が目白押しです。
朝ごはんに浅野屋のパン、デザートにミカド珈琲のモカソフトを食べながら、モダンな雰囲気の街並みを散策してみてはいかがですか?
アウトレットで締めくくり

出典元:軽井沢プリンスホテルイースト
軽井沢プリンスショッピングプラザ=通称“軽井沢アウトレット”。
新幹線軽井沢駅南口から徒歩3分と駅から近く、広大なエリアに展開するショッピングモールです。有名ブランドのアウトレットやインテリア、雑貨、アウトドアなど約200ものショップが揃っているので、お買い物好きにはたまらないかも?!1日いても飽きないぐらいです。
もちろんアウトレットなので、常時20~30%オフは当たり前のお手頃価格です。
まとめ

出典元:slow-style.com
他にも「軽井沢の鹿鳴館」と言われた、重要文化財にもなっている木造純西洋式ホテル“旧三笠ホテル”も有名な観光スポットです。ここは、日本人のみならず外国人の観光客もちらほら。軽井沢は本当に魅力満載の観光地なので、今も昔も人気が衰えることがないのも納得ですね。
涼しい軽井沢で快適にゴルフをし、たくさんの木々に囲まれ森林浴、あとはお腹を満たしてショッピング!欲張りゴルファーさんの欲求を満たすべく、週末は軽井沢へ行ってみてはいかがですか♪東京から1時間で、気軽にリゾート気分が味わえますよ。